2014-09-06
“尼崎で一番有名な商店街を抜けた所にある東洋雑貨店に興味がある人は一度足を運んでみてはいかがでしょうか、商店街を抜けたそこには東洋が現れます。
元々は、地元意識が強い尼崎では、外国の商品などはあまりありませんでした。2000年をずいぶんと過ぎたあたりから尼崎も変わりました。いち早く外国の物を取り入れる様になったのです。神戸や大阪に負けないとして、でしょうかは分かりませんが、そんな変わった尼崎にとても似合っているのが商店街を抜けた所に突如として現れる東洋雑貨のお店です。外観は、チェコやハンガリーを彷彿させるような感じになっています。
店長は、尼崎生まれでも育ちでもありませんでした。学生の頃に友人がすんでいたのが尼崎で、何度も来ることがありそのたびに尼崎の魅力の虜になったのだと話していました。店をOPENしたのは、2002年のワールドカップの時だったそうです。学生の頃から尼崎の虜になっていた店長は、尼崎の雰囲気に自分の店はマッチしないのではないかと頭を悩ませたと話してくれました。その悩んだ結果が商店街の終わりに店を構える事だったのです。尼崎の駅から商店街は尼崎に住んでいない人でも話をするだけで細かな場所まで皆が思い出せる位に定着しているのでその中に外国の店はだせない、というより出店して尼崎の雰囲気を壊したくないのだとご自分の考えを話してくれました。”
"尼崎にはカメラマンには最高の聖地のような店があります。
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