2014-09-16
“30周年をむかえたトラピザは20年前の子ども達の感謝の気持ちで成り立っています。
尼崎駅を西側に出ると広場があります。そこを抜けた所に有名な商店街があります。そのちょうど中間地点くらいにトラピザがあります。このトラピザは1985年の阪神タイガースが優勝した時に店をOPENしました。今年で30周年を迎えます。子供にも大人気のトラピザの秘密は、食べやすいサイズになっている事ではないかと店長の嘉村さんは話しています。30周年迎えるにあたってのお気持ちを聞かせてもらうと「約20年前に阪神淡路大地震があった時の事を話してくれました。ちょうど、阪神電車は甲子園から西が全滅状態で尼崎を使われる人がとても増えた時期でした。子ども達に元気になってもらえるように子ども用のピザを作りました。それが今ある人気につながったのかも知れません」と話してくれました。
トラピザの人気は20年前の子ども達から頂いたものだと考えていると、何度も話してくれた中でもう1つ何度か話されたことがあります。それは従業員を募集しているという話でした。求人を考えている時に取材に行ったみたいで求人をしていると宣伝する為にテレビに出ていると勘違いされてはいけないので話さなかったと話していました。詳細は分かりませんが、もしピザトラで働いてみたいなどの興味があるならば連絡をしてみてはいかがでしょうか?”
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